家の値段、先に売主が決めてもいいですか。一括査定とは逆の売り方

    家を売ろうと思ったとき。
    多くの方が、まず「一括査定」を思い浮かべると思います。

    入力は数分。
    いくつもの会社が、家の値段を出してくれる。
    便利な仕組みです。

    ただ、こんな声を、私はよく聞きます。

    「いちばん高い査定額の会社に頼んだのに、なかなか売れなかった」
    「どの会社を選べばいいのか、かえって分からなくなった」

    責められることでは、ありません。
    査定額は「売れる値段」ではなく、「売れそうな値段の予想」です。
    会社によって、ばらつきが出ることもあります。

    そこで、私たちは、少し違う形を考えました。
    「売主市場」です。

    進め方は、一括査定の逆です。

    まず、売主さまが「いくらなら売ってもいいか」を決めます。
    私たちは、その金額で売れそうかどうか、相場や取引事例をお見せしながら、正直にお伝えします。

    そのうえで、販売価格を決めるのは、売主さまです。

    もちろん、価格を売主さまが決めたからといって、必ず売れるわけではありません。
    査定額と希望の価格に差があるときは、まず希望の価格で売り出します。
    そして、2週間に1回以上、問い合わせの数などをご報告します。
    反応が少なければ、価格の見直しを、一緒に考えます。

    お断りすることも、あります。
    所有者ご本人でない場合や、売却のご意思が確認できない場合。
    当社の査定と、希望の価格の差が、あまりにも大きい場合です。
    売主さまと私たちは、対等な立場だと考えています。

    費用は、売れたときにいただく仲介手数料だけです。
    査定書の作成費用は、いただきません。

    一括査定が合う方も、いらっしゃいます。
    いろいろな会社を比べたい方には、向いていると思います。

    「自分で価格を決めて、その理由を一緒に考えてほしい」という方には、売主市場のほうが合うかもしれません。

    いますぐ決める必要は、ありません。
    まだ価格が決まっていない段階でも、大丈夫です。

    売主市場の相談ページは、こちらです。

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