

今年のお盆は、8月13日から16日ごろ。
帰省ラッシュのピークは、8月8日ごろになりそうだと言われています。
もうすぐ、実家に帰る方も多いと思います。
普段は電話で話すだけの実家。
久しぶりに顔を合わせたとき、家の様子が「あれ、前と違うな」と感じることがあります。
庭の草が伸びている。
郵便受けにチラシがたまっている。
玄関のカギの周りが、少し重くなっている。
そんな小さな変化に、気づく方は少なくありません。
それは、よくあることです
離れて暮らしていると、家の変化にはなかなか気づけません。
たまに顔を出していても、電話で話を聞くのと、実際に歩いてみるのとでは、感じ方がまったく違います。
だから、お盆に帰ったときに「あれ?」と思うのは、自然なことです。
責められることでは、ありません。
「そろそろ何か考えないと」と思いながら、日々の忙しさに追われて、また来年になってしまう。
そういう方を、私はこれまでたくさん見てきました。
お盆に見ておきたい、3つのこと
チェックする、というと身構えてしまうかもしれません。
そんなに難しいことではなく、いつもの帰省のついでで大丈夫です。
まず、家の外側。
壁のひび割れや雨どいの様子、庭木の伸び具合。台風が増える季節の前に、外まわりの傷みを見ておくだけでも安心材料になります。
次に、家の中。
水回りにカビや水漏れの跡がないか。
使っていない部屋に、湿気がこもっていないか。
窓を開けて、空気を通してあげるだけでも、家にとっては違います。
そして、親の暮らし方そのもの。
段差でつまずいていないか。
片づけが、以前より苦手になっていないか。
冷蔵庫の中身や、薬の飲み方にも、変化のヒントが隠れていることがあります。
これは家の点検というより、親の様子を知る時間でもあります。
枚方市・寝屋川市でも、空き家への関心が高まっています
いま、この寝屋川市では、誰も住んでいない空き家に税金をかける条例の議論が進んでいます。
枚方市でも、若い世代が空き家を活用する際の補助制度が用意されるなど、空き家対策が具体的に動き始めています。
実家がすぐに空き家になるわけではなくても、「その先」を考える方が、このあたりでも増えてきたように感じます。
私の会社もこの寝屋川市にあります。地元のことなので、なおさら他人事とは思えません。
でも、今日決めなくて大丈夫です
家の状態が気になっても、その場ですぐに「売る」「貸す」と決める必要はありません。
まずは、見たこと・感じたことを、家族で共有するだけでいい。
それだけでも、次に会うときの話がしやすくなります。
売却を急かすようなことは、私たちはしません。
まずは今の状況を整理するところから、一緒に考えます。
急いで動く必要はありません。
慌てなくて大丈夫です。
まずは、話してみることから
お盆に実家で気になったことがあれば、そのままにせず、誰かに話してみてください。
家族でもいいですし、私たちのような不動産や相続にくわしい人でも構いません。
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
