レスキュルーム新築タイプは、これまでに無かった全く新しいタイプの木造住宅工法です。
従来の木造軸組に六面体の鉄骨柱を組み込み、邸別に構造計算を行う事で、
今までの木造住宅の良さを活かしながら弱点を補強しました。
☆レスキュールーム新築タイプの特徴
●既存の耐震リフォームでレスキュールームを使用した際には
室内が狭くなりますが、新築タイプの場合は鉄骨が収まるように
計算する為室内が狭くなりません。
●現在の建築基準法で木造軸組で施工した場合を100%とした場合、
レスキュールーム新築タイプは最低130%以上の強度になります。
(構造計算算出・日本建築防災協会参考)
●いざ地震が来た場合、建物の中に耐震シェルターが常備されている。
●地震が来た場合、新築タイプを設置してあれば建物全体の減震効果が起こる。