中古物件購入で変化が・・・

ホームページやポータルサイトから物件の問い合わせがあり、
現地案内をした折にお客様から
最近よく要望を受けるようになりました。

それはリフォーム工事の事ではなく、
ホームインスペクションの事です。

ホームインスペクションが
世間に浸透してきたようです。

ホームインスペクションとは、
現時点での建物の不具合や今後修繕を行った方がよい個所など
専門の資格を持ったインスペクター(住宅診断士)が調査を行う事です。

建物を傷つけることなく、目視で調査を行います。

例えば、水平器を使って床や建物の傾きを調査したり、
外壁やベランダなどのクラック(ひび割れ)を調査し
雨水などが建物の進入の可能性があるかなど判断していきます。

また、オプションで床下に進入し、
シロアリによる木部の被害や腐食を調査したりもしてくれます。

調査後は、依頼主様に報告書作成し写真を添付して説明してくれます。

費用は会社によってまちまちですが、基本調査で大凡5~8万円くらいかかります。

宅建業法の一部改正で2018年4月1日から、
宅地建物取引業者はインスペクションに於いて義務付けされます。
その中に、重要事項説明でインスペクション実施の有無や説明を行ったり、
契約時に建物の外壁や基礎や雨漏りの状態など書面で交付したりなど
行うようになります。

不動産業者は書類の作成など業務は増えますが、
中古市場が活性化していくなら良いことですね。